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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-04-17 第102回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第5号

それで、天ケ森につきましては、前回お聞きしましたように、山上施設庁長官が四十四年当時に答弁をしましたように、あそこでの模擬爆弾投下訓練という場合の模擬爆弾の中には核模擬爆弾は含まれていないという答弁だったと思うのですが、その点について、天ケ森基地使用条件についてどういうふうになっておるか、お伺いをしたいと思います。

東中光雄

1985-04-08 第102回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第4号

東中委員 とにかく当時の山上施設庁長官答弁は、今、佐々さんが言われたような二千ポンド以下の爆弾模擬爆弾というふうに言っていたのを、質問者が違うのですけれども、その中には核模擬爆弾は含まないのですということをわざわざ訂正されているというふうな経過があってのことでありますから、そういう点については、天ケ森についての話ですからね、事は核の問題でありますし、F16は戦域核戦力というふうに八一年の防衛白書

東中光雄

1985-04-08 第102回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第4号

ただ、一般論としましては、まさに先ほど外務大臣の方から御答弁ありましたとおりでございますので、天ケ森の射爆場使用条件につきましては、仮に過去において山上施設庁長官の御答弁申し上げましたような経緯があったといたしましても、今後どうするかという問題につきましては、さらにアメリカ側のそういう訓練必要性、それからそういう訓練を許容し得るかどうかという射爆場の現実の状況等も十分勘案いたしまして検討すべき問題

栗山尚一

1977-05-16 第80回国会 衆議院 決算委員会 第22号

政府は、山上施設庁長官が四十五年七月に、恩賜林組合への払い下げを密約した覚書、これにとらわれているんじゃないかと、いまでも思うのですが、閣議了解の地元民生安定を、ただたてまえと考えて、地元民生安定の検討というのは、たな上げにして、抜きにして、もっぱら県への払い下げのためだけを考えているのが現状だと私は思う。その節がいっぱいあります。

原茂

1974-03-08 第72回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

池田総理大臣当時の回答書山上施設庁長官当時の回答書、これは国の公の方針になっているわけです。もうこの三月がリミットで法律的にはそんな通用しないことが、どうしてこれは施設庁だけやれるわけですか。当然持っておる人たちがいるのに、こっちでなければためた。その団体に入っているならともかく——入っていたって、ともかく個々の権利はあるわけですよ。演対協に権利があるわけじゃない。

横路孝弘

1974-03-08 第72回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

横路分科員 だから、その時点議論は、池田総理大臣答弁書、それから山上施設庁長官回答書で、もう明確なんですよ。この山中防衛庁長官の去年の六月の答弁だって、もうそこに戻る必要はないんですよ、これは。権利義務関係で考えれば同じでしょう、遺族会補償の問題と。それはいきさつ経過はあったんですよ。経過があるから、こういう問題になっておるんでしょう。

横路孝弘

1973-06-06 第71回国会 衆議院 外務委員会 第20号

四十五年の八月十八日の内閣委員会での、当時の山上施設庁長官滑走路を延長する場合、土地は日本が提供するが、その上に行なう滑走路延長のためのもろもろの工事の負担は米軍が引き受けることになっている、こういう答弁がされているわけですが、この考え方といまの答弁との関係について説明していただきたいと思います。

柴田睦夫

1973-02-12 第71回国会 衆議院 予算委員会 第11号

このときに当時の山上施設庁長官はどう答えておるかというと、現存の設備というのはいまあるやつだ。したがって、米軍がこれから建てるやつはどうなるのか、米軍が入りました後においていろいろな備品をつくる、設備をつくる、家を建てる、これは、自分でやるのがいまたてまえになっておるということでございます。だから、有権解釈は、新築の場合は米軍が持つというのがいままでの解釈ですよ。

楢崎弥之助

1970-03-18 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

田畑委員 私は、労働政務次官並びに山上施設庁長官にお願いしたいことは、先ほど述べたような経過もあることですから、すみやかに実現できるように御努力を願いたい。駐留軍離職者あるいは炭鉱離職者特別措置法がつくられて、特別の援護措置が行なわれておるというのは、言うならば国の大きな政策の犠牲になってきた、そういう歴史的な沿革に沿う人方の問題であるから、こういう特別立法もできておるということだと思います。

田畑金光

1969-07-01 第61回国会 参議院 外務委員会 第17号

今年の四月になれば、山上施設庁長官は、五月末までに航空路問題について調整を終わらしたい。もういつでもすぐ目の前に解決しそうなことを言って今日まで来ております。新島問題はだれが考えてもこれは無理なことで、詰める、詰めるというのは単なる——努力は多としますけれども、できない段階に来たように思います。

森元治郎

1969-05-07 第61回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第12号

島本委員 山上施設庁長官も来ておられますし防衛庁長官もおりますから、ちょうどいいのですが、私はあくまでも、これは公害紛争処理法案の中で解決するのが正しいし、はずしたらこれは少しおかしくなりますよ。そして、午前中の答弁で、周辺は手厚い保護が加えられているから、その周辺整備法で十分だ、こういうことなんです。ただしこれには米軍の問題もあるわけです。

島本虎三

1969-02-28 第61回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第5号

ただ山上施設庁長官の御答弁の中に、けさほど、感触をキャッチしているというような表現で、何にもやってないわけじゃない、何かこっそり、そろっとどこかをさわっている、こういうような意味のことをちらりとにおわせたのですね。ところが、いま長官は、よく煮詰まったのは米軍のほうだが、地元のほうもかなり煮詰めている、こういうふうにおっしゃったのですけれども、そうですか。

長谷川正三

1969-02-20 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

どうしてもなければならぬところだというふうには、私のおります横浜市の市長も前に内閣委員会におって、そのほうのなかなかの専門家の一人でありますけれども、そこら、あるいは私どもの耳に入ること等からいきまして、第二次対象地域ですか、それにどうもなりそうな感じの話がその筋等から耳に入るわけでありますが、具体的に、随時といまおっしゃいましたけれども、どういう形で話し合っておられるのか、実は防衛庁政府委員室の皆さんに伺いましたら、山上施設庁長官

大出俊

1968-11-12 第59回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

○大出委員 山上施設庁長官が会議にお出になるので退席するということでございますから、質疑応答の時間がなくなりましたが、ともかくいま防衛庁がものを言っております中身というのは三次防の域を出ている、つまり四次防と大きなかかわりを持つ。先ほどの説明の中の費用対効等を含めて、最小の飛行隊数で済むということを言っておる、F4Eなるものは。

大出俊

1968-08-23 第59回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

増田国務大臣 私も基地関係を担当調べておりまするが、今度総理の御指示がございまして、全国的に基地の総点検をするように、ここにおる山上施設庁長官にも指示をいたしたわけでございます。でございますから、浜田委員のおっしゃるように、時事問題になったときに限って防衛庁はこれを取り扱っておる、そうでなければ扱わないということはないわけでございまして、今度は総点検をいたしております。

増田甲子七

1968-08-23 第59回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

私が指示した日は約一カ月半ばかり前でございますから、指示という事実はあったわけでございまするし、それから、こうやって国会ではっきり意思表示をしていることがやはり証拠となるわけでありますから、また山上施設庁長官口頭指示を受けましたと言っておりますから、あとあらためて書類にせよ、証文とっておけということは必要じゃない。行政のあり方としては口頭の場合が非常に多い。

増田甲子七

1968-08-08 第59回国会 参議院 内閣委員会 第2号

関係当局からの御出席は、増田防衛庁長官宍戸防衛局長麻生人事教育局長浜田衛生局長蒲谷装備局長江藤参事官山上施設庁長官、鐘江総務部長鶴崎施設部長、なお、ただいまは参っていませんが、間もなく島田官房長も参ることになっております。以上の方々でございます。  この際、増田防衛庁長官より発言を求められております。これを許します。増田防衛庁長官

井川伊平

1968-03-13 第58回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

しかしながら、その間、途中で通信なんかでキャッチしなきゃいけませんから、途中が全然めくらで、アメリカの本土へ近づいてから初めてキャッチするということでは、これはおそきに失するでしょうし、何らかのものが必要かとは思いますが、そういう線で、いま、山上施設庁長官も正確なるお答えはできかねるわけでございますけれども、まだこれから展開しようとするものでございまして、方々電波塔等が立ちましても、おそらくそれは

増田甲子七

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